2014年7月18日金曜日

「怒る」事は人間のエネルギーの最もな無駄遣い


自分の子供が悪さをした時、
スポーツの中でのスパルタ指導の時、
会社内で課長・部長が部下に叱る時。

これらの時、どんな感情かと言いますと、
そう、「怒る」というものです。


「怒る」と一言で表しましても、
その人のためを想っているのか、
ただ怒りに心を支配されてるのか。

前者ならともかく、後者の「怒る」とは、
人間のエネルギーの最もな無駄遣いです。


まして、例えば待ち合わせで1時間も
待たされた時や、街中で他人と肩が
ぶつかった時など些細な出来事はなおさら。

人は、怒れば怒るほど感情的になってしまい
最悪の場合、相手が憎いという気持ちに
覆い尽くされてしまいます。


あなたは、そうなった自分自身を
赦す(ゆるす)ことができますか?

疲れますよね、自分自身も気分が悪くなり
全くと言っていいほど、良い事なしです。


「怒ると、その相手よりも自分を傷つけてしまうもの。」


この言葉は、アメリカのトーク番組史上
最高の番組として、多数の賞を受賞されてる
『オプラ・ウィンフリー・ショー』の司会者、
オプラ・ウィンフリーがおっしゃったことです。


あなたが、怒ってばかりの自分を赦したい、
でも自分だけではどうすることもできない、
そう思われましたら、ご自分をゆるす
メッセージを取り入れませんか?



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